キノは、人間の言葉を話す二輪車のエルメスを相棒として、様々な国を巡っている。
旅のルールは、「一つの国の滞在は、最大3日間まで」。
限られた時間のなかで、個性豊かなそれぞれの国に住む人々と関わり、そしてまた、次の国を目指して旅立つ。
時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる———。
これは、キノとエルメスの旅をつうじて語られる、
“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界のお話。
皆様こんにちは。原作者の時雨沢恵一です。
『キノの旅』の舞台が、帰ってきます! 第二弾です!
前回同様、私も観客席から観させていただきます!
俳優さんが目の前で演じる『キノの旅』は、とても不思議な感動を与えてくれました。
自分が別の世界に入り込んで観てるような、かつて味わったことのない感覚です。
第二弾、大期待です!
舞台化第二弾決定おめでとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです!
前回の舞台もたっぷりと楽しませて頂きました!
今回も是非生で観劇いたしたいと思います。
舞台全体が『旅』をしているあの体感を
もう一度味わえるのが今から楽しみです。